近いうちに結婚か!?という予想がでました。
ナオヤが強引に結婚にもっていきそうだと思うのです。
しかし、他の意見も。
大学院まで出たフユカ。
それもすっごくプライドが高い彼女が
専門出のナオヤを結婚相手に選ぶはずがない。
ラブラブ(?)のはずのこのカップルの今後の駆け引きがみものかも♪
]]>出てきたとたんにこいつが犯人だ!って思っちゃうんですよ。
別にどこがおかしいとか、発言や行動に矛盾があるぞ。
というのを見抜くわけではないんです。
ただ、びわ子的にこの人が犯人として理想(?)だと思ってしまうのです。
そういう時は、自分の直感があっていたかを知りたくて、いつもより読むスピードがアップしてしまいます。
はずすこともしょっちゅうですが、、、orz
この本も直感で犯人が分かっちゃったのです。
あの人なんとなくやな感じだったんですよね。
ある売れない作家が趣味の覗きを楽しんでいると入浴中の女を発見!
しかし、何時までたっても動かない。。。
そして、突然動いた女の顔にはカオがなかった。
ある匿名者の電話でマンションの一室で顔を剥がれた女の死体が発見された。
なぜ、犯人は顔を剥ぐなんてひどいことをしたのか。
そして、事件を捜査するうちに新たな謎が!
それは、死亡推定時刻、この女は寝台列車に乗っていた!?
死んだ女の幽霊!?
]]>フユカとの仲は大進歩したようです。
とうとう、きちんと付き合うことになったそうです。
それも、付き合いはじめた日があの持ち株会解約金を手に入れた日。。。
意味深ですよね。
そして、それはあの突然仕事をほっぽり出して帰ってしまった日の1週間前。
どうりで2月に入ってからナオヤの奇行ぶりが目立ったわけです。
ただ、浮かれすぎていたんですね。
でも、フユカはナオヤと付き合ってるのは秘密にしたいらしいです。
なぜ?こんなにばれているのに。。。
]]>ここから事件がスタートする。
その後、家を出ると隣家の息子、ミミズに会う。
どうやら、このミミズが母親を殺して逃走するところに出くわしたと後で知ることになる。
そんな事は知らずに帰宅すると、自転車と携帯電話をなくしてまっていた十四子。
それを、偶然にもミミズが盗んでいた。
この携帯電話を通して、十四子と友達の4人の少女がミミズとつながっていく。
そして、取り返しのつかない最悪の結末を迎える。。。
仲良し4人組の少女達。
しかし、彼女達はお互いに打ち明けられない秘密と悩みを抱えていた。
自分のなかに必死で隠し、みんなをだましているつもりでいた。
本当は他の3人は気づいていたのに。。。
仲良しでも、自分の全部は見せられない。
きっと全てを受け入れてもらえることはないから。
自分も特に相手に深くつっこまない。
微妙なバランスが保たれた関係。
これって疲れるね。。。
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