2005年07月23日

悪魔、狼人間、呪い4

デモナータ1幕 「ロード・ロス」
ダレンシャンの作者が新しいシリーズを書き始めました。

読み始めはダレンシャンよりグロイ!やばいよ〜!と思っていましたが

読み出したら止まらない

 

呪われた一族に悪魔や狼人間。

キャー!怖いんだけど読まずにはいられない。

中途半端なところで終わったらどうしようとおもっていたけど

安心して次の巻が待てる終わり方にちょっとホッとしました

すでに6巻まで書き上げているそうなので続き早くでて欲しいです。



おもしろいのですが、子供には読んで欲しくないという親は結構いるかも…。

怖い夢を見ないためには最後まで一気に読みましょう



biwaco305 at 09:34│Comments(3)TrackBack(0)ファンタジー 

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この記事へのコメント

1. Posted by Do-run   2005年07月24日 02:06
>>おもしろいのですが、子供には読んで欲しくないという親は結構いるかも…。

そういうのが学校で流行ったりするんですよね〜。
やっぱり怖い物見たさ?みたいなのがあるんでしょうか。

あ、でも俺はこの手の本好きですね。
何ていうか、カッコいい感じで。
この作者の才能は素晴らしいと思いますよ。
2. Posted by 一銭五厘   2005年07月24日 07:28
これは、ある本好きの人から言われたことなんですが、
「海外のファンタジーって、結構簡単に人が死ぬ」
と思ったそうです。
僕は読んでませんが、ダレン・シャン、ハリー・ポッター(3巻までは読みました)など、
日本のものだったらこの人は死なないだろう的な人が、
あっさりと死んでしまうようなことがあるそうです。

「死」に対する認識の違いなんでしょうかね。

あ、ちなみに、うちの嫁さんは、ダレン・シャン、
1巻の最初の数行でやめたそうです。理由は、
「語り口が生意気だ」とのこと。おいおい。
3. Posted by びわ子   2005年07月24日 14:58
>Do-runさん
そうなんですよね。
作品的には優れているので、読んで夜寝られなくなったり暗闇を怯えたりしないのであればOKだと思うんでうがね。前作のダレンシャンはすごく人気がありましたよね。今作も人気が出そうですね。

>一銭五厘さん
そうかもしれないですね。結構簡単に人が死んでいるかもしれません。日本の作品だったら、なんとか生き残った!ってなりそうなのもあっさり死んでしまったりしていますね。
一銭五厘さんの奥様は、今回の「ロード・ロス」も小生意気な少年が主人公なので読まない方がいいですね。

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