2005年06月26日
文庫!新書!?
ロシア紅茶の謎 有栖川さんの本に出会ったのは大学生の頃、バイトしていた本屋の友人から借りた
マジックミラーが最初の1冊です。あっという間に読んでしまいました。 そして翌日には借りた本を自分で買っていました。その頃には、すでに国名シリーズが何冊かでていたので貧乏だったにもかかわらず、即大人買いしていました。 全ての間違いはそこから始まっていたのです。買ったのが文庫だったんです!全巻揃えて新刊を待っていると新書で発売!? それから、3年ぐらい文庫化待ちしました。びわ子のなかでは大好きな国名シリーズは文庫化待ちの本になってしまいました。
マレー鉄道の謎
先月、待ちに待った新刊の発売でした。
それが、うっかり忘れていて3日前に買いました。
(忘れていてごめんよー。)
2年待とうが5年待とうが、やっぱり好きです。
…でも、シリーズで文庫と新刊が混ざるのは許せないんです。